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成約のコツ(総合)

良いエージェントを選ぶ! スキルシートは詳しく!
良いエージェント=良いキャリアコンサルタント(案件紹介担当者)です。大手だから、優秀で良い担当がつくとは限りません。
良いキャリアコンサルタントとは貴方の営業活動を代わりに全力で行ってくれて、貴方にとって最高のパートナーとなりうる者です。

貴方の代わりに貴方自身を売り込んでくれ、なるべく良い条件で貴方のキャリアアップに貢献してくれるエージェントを見つけることが重要です。
またトラブル対応やアフターフォローもきちんと行ってくれる会社が望ましいです。
書類選考における採用担当者の観点で、1つ配慮しなけ ればいけない重要なポイントがあります。
それは、採用担当者は『貴方の他にも多くの履歴書やスキルシートを見ている』という点です。

つまり、他の人よりも自分が優秀なエンジニアであることを、惜しみなくアピールしなければなりません。
面倒ですが、自分のスキルについて、言語・フレームワーク・パッケージ・ツールなどを用いて事細かに記述し、携わった経験業務と達成できた内容を、きちんと説明できることが望ましいです。
面談で「正しく」自分を伝える! もし落ちても、すかさず次に挑戦!
『JAVAはできます、大丈夫です』といった言葉だけ では、今の時代不十分です。
実際、クライアントは仕事を発注することに不安を感じています。

もし面談で、『今まで○○という経験をしてきました。そこではJAVAを使って○○のようにやりました。
それを××のようにすればご要望通りの開発が可能かと思います』といった具体的な説明をしてもらえれば、 「それなら大丈夫そうだな!」と判断することができます。
担当者が何を聞きたいかを考えながら話すことが大切です。
もし自分が携わりたい案件に成約できなかったとしても 落ち込んでいる場合ではありません。

貴方がダメだったと人格否定されたのではなく、たまたま貴方の面談が上手くいかなかったか、他で良い人材が見つかってしまったか、色々な原因があります。
安心して頂きたいのはエンジニアを求めている企業は複数ある、ということです。

貴方を求めている企業は必ずすぐに見つかるので再度別の案件で調整するのが良いかと思われます。

単価アップの秘訣

受ける評価により、依頼される単価も変わってきます。
では一体どうすればクライアントから良い評価を受けることができるのか。

工夫をこらした資料でアピール スキルシートだけではなく、他にも自分の実績をアピールできる資料を用意するということです。その方は、自分の携わってきたPJ、使える言語、開発環境などを、A4 用紙2~3枚に図なども用いてわかりやすく表現し、プレゼンテーション資料としていつでも出し入れできるようにされていました。
これを商談時に取り出し、それを元に自分自身を丁寧にアピールすることでクライアントとの単価アップを実現していました。


コミュニーケーション力が重要 進捗報告方法はクライアントによっても異なりますが、規定の報告以外でも「ちょっとした進捗報告」でのコミュニケーションは大切です。
トラブルがあったときなど、イレギュラー内容を素早く報告することで評価はだいぶ変わります。ミスを隠す、報告が遅れるといったことがあると事態も大きく悪化します。何の仕事でも同じですが、業務に責任感を持ち、常に誠実でいることが大切です。


フリーランスにとって税金対策は生命線!

サラリーマンからフリーに転身したとき、 所得が上がるとされていますが、節税対策によって さらに実質収入を増やせる人と、節税対策を怠ったために 実質収入が大きく下がってしまう人がいます。

どうすれば節税ができるかを知るために、 個人事業主とサラリーマンの税金の計算方法をそれぞれ 確認してみることにします。

個人事業主の所得税の計算方法 売上-経費=所得
所得-各種所得控除=課税所得
課税所得×税率=所得税

サラリーマンの所得税の計算方法 給与の収入金額(年間収入)-給与所得控除=給与所得
給与所得-各種所得控除=課税所得
課税所得×税率=所得税

※サラリーマンは、仕事の対価として給与=収入を得ます。
個人事業主は、仕事の対価として『売上』を得ます。

⇒まずここが大きく違います。

サラリーマンの給与所得控除は、一定の式で計算された控除(想定した経費)ですが、個人事業主の経費は実際に 事業をするために支払った、仕入れ、交通費、家賃、光熱費、通信費といった経費を合計したものになります。

↑上記計算式において、2行目・3行目の式は、それぞれ基本的に同じです。
2行目の各種所得控除は基礎控除、配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除といった項目であり、3行目の税率もサラリーマンと差異はありません。

では、どうすれば納税額が少なく(節税)できるか。

⇒3行目から遡ってみれば、見えてきます。

計算式の「所得税(納税額)」を減らすには課税所得を減らせばいいということになります。

⇒さらに2行目の式に遡って課税所得を減らすには所得を減らし各種所得控除を増やせばいいということになります。

「各種所得控除」を増やす方法については、個人事業主の節税もサラリーマンの節税もほぼ同じなのですが、個人事業主ならではの控除もあります。

⇒1行目の式の「所得」を減らすには、売り上げを減らすか、経費を増やせばいいということになります。売上を減らすことはできませんので、残すところ『経費を増やす』というのが、節税への王道だということがわかります。

整理すると、以下の2つができれば納税額を減らすことができるということになります。

【経費を増やす】→重要
【各種所得控除を増やす】

※では『何が経費に該当するか』ですが、これは非常にナイーブな問題ですが、基本的に業務で使用したものは概ね経費となりますので、ご自身でも各項目を調査してみることをオススメします。

エンジニア登録状況

男性 35歳 PHP開発者 フレームワーク

女性 27歳 WEBデザイナー  イラスト制作

男性 23歳 SEOスペシャリスト
解析・外部seo

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